DocuWorksのログイン方法|サブスク版の手順とできない時の対処法

DocuWorksのログイン方法|サブスク版の手順とできない時の対処法

本記事では、サブスクリプション版docuworksのログイン方法について、図を交えながら分かりやすく解説します。
初めて利用する際の手順や、ログインできない時の原因と対処法、ログイン情報を保存する方法など、ユーザーが抱える疑問を解決するための情報を網羅的に紹介します。

サブスクリプション版DocuWorksでは初回ログイン(ライセンス認証)が必須

DocuWorks10以降のサブスクリプション版を利用する場合、初回起動時にライセンス認証が必須となります。
この認証手続きには、「富士フイルムBIダイレクト」のアカウントを用いたログインが必要です。
従来のパッケージ版とは異なり、サブスク版では定期的にライセンスの有効性を確認するため、オンラインでのログインが利用の前提となっています。

この仕組みにより、常に最新のバージョンを安全に利用できます。

【図解】DocuWorks(サブスクリプション版)のログイン手順を3ステップで解説

サブスクリプション版DocuWorksのライセンス認証は、初めてDocuWorksを起動してから利用を開始するまでの手順で完了します。DocuWorksサブスクリプションの利用開始には、DocuWorksのインストールと起動という主要なステップが含まれます。各ステップで表示される画面の指示に従って操作を進めてください。

ステップ1:DocuWorks起動後に表示されるログイン画面を確認する

PCにDocuWorksをインストール後、初めてDocuWorks Deskを起動すると、ログインを求める画面が表示されることがあります。この画面には「ログイン」や「サインイン」といったボタンが表示されるので、クリックして次のステップに進みます。この最初の画面が、サブスクリプション版の利用を開始するための入り口となります。

ステップ2:「富士フイルムBIダイレクト」のIDとパスワードでサインインする

次に表示される画面で、「富士フイルムBIダイレクト」のログインIDとパスワードを入力します。
ここで使用するアカウント情報は、DocuWorksのサブスクリプション契約時に登録または通知されたものです。
ユーザーID(多くの場合メールアドレス)と設定したパスワードを正確に入力し、「サインイン」ボタンをクリックしてください。

富士フイルムのサービスを利用するための重要な認証情報です。

ステップ3:多要素認証(MFA)を設定してライセンス認証を完了させる

サインイン後、セキュリティ強化のため多要素認証(MFA)の設定画面が表示される場合があります。画面の指示に従い、認証コードの受け取り方法(メールアドレスまたはMicrosoft Authenticatorアプリなど)を登録します。登録した方法で受け取った認証コードを画面に入力してください。認証が完了するとライセンス認証が終了し、DocuWorksが利用可能になります。

DocuWorksにログインできない?5つの原因とそれぞれの対処法

DocuWorksのログイン時に問題が発生した場合、いくつかの原因が考えられます。
ログイン画面が正常に表示されない、正しい情報を入力してもエラーになるなど、状況はさまざまです。
ここでは、ログインできない代表的な5つの原因を取り上げ、それぞれの状況に応じた具体的な対処法を解説します。

トラブル解決の参考にしてください。

原因①:ログイン画面が真っ白で表示されない

DocuWorksDeskの起動後にログイン画面が真っ白になる場合、PCのインターネット接続設定に問題がある可能性が考えられます。
特にDocuWorks9.1などのバージョンでは、InternetExplorerのサポート終了に伴い、セキュリティプロトコル「TLS1.2」が無効になっているとこの現象が発生しやすくなります。
コントロールパネルからインターネットオプションを開き、「詳細設定」タブで「TLS1.2の使用」にチェックが入っているか確認してください。

原因②:正しいIDとパスワードを入力してもエラーになる

IDとパスワードが正しいはずなのにエラーが表示される場合、入力ミスやアカウントの状態が原因かもしれません。
大文字と小文字が区別されているか、CapsLockが有効になっていないか、IDやパスワードの前後に不要なスペースが入っていないかを確認しましょう。
また、複数回入力を間違えるとアカウントがロックされることもあります。

富士フイルムBIダイレクトのサイトでユーザー登録が完了しているかも併せて確認してください。

原因③:多要素認証(MFA)の認証コードが通らない

多要素認証で受け取った認証コードを入力してもエラーになる場合、コードの有効期限が切れている可能性があります。
認証コードは発行から一定時間のみ有効です。
認証コードを複数回リクエストした場合は、必ず最新のメールに記載されたコードを使用してください。

また、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性もあるため、受信トレイに見当たらない場合はそちらも確認しましょう。

原因④:プロキシサーバー経由の環境で接続できない

オフィスなどの社内ネットワークから接続している場合、プロキシサーバーの設定が原因でDocuWorksの認証サーバーへアクセスできないことがあります。
セキュリティポリシーにより、特定の通信がブロックされている可能性があるためです。
この場合、プロキシサーバーの設定で富士フイルムの認証用Webサイトを通信許可リストに追加する必要があります。

詳細は社内のネットワーク管理者に問い合わせて対応を依頼してください。

原因⑤:オフライン環境で利用しようとしている

サブスクリプション版DocuWorksの初回ライセンス認証は、インターネットに接続されたオンライン環境で実行する必要があります。
インストールメディアを利用してソフトウェアを導入した場合でも、最初の認証手続きはオンラインが必須です。

オフライン環境では認証サーバーと通信できないため、ログイン処理が完了しません。
まずは安定したインターネット接続が可能な環境でライセンス認証を行ってください。

毎回の手間を解消!ログイン情報を保存して次回からの入力を省略する方法

DocuWorksを起動するたびにIDとパスワードを入力する手間を省きたい場合、ログイン情報をPCに保存する機能が便利です。
富士フイルムBIダイレクト」のサインイン画面に表示される「サインインしたままにする」や「ログイン情報を保存する」といったチェックボックスにチェックを入れてからログインしてください。
これにより、一度認証が完了すれば、次回以降は自動でログイン処理が行われ、すぐにDocuWorksを利用開始できます。

PCの入れ替え時も安心!DocuWorksからログアウトする手順

DocuWorksのライセンス情報を別のPCへ移行する場合や、共用PCからライセンス情報を削除する場合は、DocuWorksのアンインストールを実行してください。DocuWorks 9、9.1、10のいずれのバージョンにおいても、アンインストールによりライセンスの利用情報は自動で削除されます。これにより、別のPCで同じアカウントを使用してDocuWorksを再度利用できるようになります。

docuworks ログインに関するよくある質問

DocuWorksのログインに関して、多くのユーザーから寄せられる質問とその回答をまとめました。

ログイン情報の有効期限はどのくらいですか?

「サインインしたままにする」にチェックを入れてログインした場合、認証情報は通常30日間保持されます。
30日が経過すると、セキュリティ維持のため再度ログインが求められます。
この期間内であれば、DocuWorksを起動するたびのID・パスワード入力は不要です。

オフラインのPCでもDocuWorksを使い続けることはできますか?

DocuWorksはライセンス認証が完了していれば、オフライン環境でも利用できます。ライセンス認証版の利用確認期限を自動更新するためには、定期的なインターネット接続が必要です。利用確認期限が切れてもDocuWorksの利用を継続するには、10年に一度、再度のライセンス認証作業を実施する必要があります。

「富士フイルムBIダイレクト」のパスワードを忘れた場合はどうすればいいですか?

富士フイルムBIダイレクト」のログイン画面にある「パスワードをお忘れの方」または同様のリンクから、パスワードの再設定手続きを行えます。
登録済みのメールアドレスを入力すると、再設定用の案内メールが送信されるので、その指示に従って新しいパスワードを設定してください。

まとめ

サブスクリプション版をはじめとするDocuWorks製品のご購入やライセンスの追加については、正規代理店のDWSHOPで承っております。
公式サイトでは、最新の製品価格やパッケージ版・サブスク版などのラインナップ情報を詳しく公開しております。
導入に伴うお見積りやお手続きの詳細については、ぜひサイト内の各案内ページをご確認ください。